わからないことは、
いつでも聞ける。
アニメをつくっています。動画も、デザインも、声の仕事も。
ここは就労継続支援B型の事業所です。でも、やっていることは制作の現場とそんなに変わりません。朝10時に来て、15時に帰る。それだけです。
週3日だけの人もいます。午前だけの人も、午後だけの人もいます。まずは、通えそうなところから始めましょう。
通いはじめる前に、よく聞かれることをお答えします。
1時間に数回、スタッフがそばに来ます。「ここ、どうやるんですか」と聞いてもらってもいいし、チャットで送ってもらってもいい。わからないまま手が止まって、気づいたら1日が終わっていた。そんなことにはなりません。
チャットで聞けます。それに、こちらから様子を見に行きますから、自分から声をかけに行かなくてかまいません。「すみません」と言い出すまでの、あの時間がいちばんしんどい。よく知っています。
午前だけの人も、午後だけの人もいます。まずは行けそうな日数から始めて、慣れてきたら増やす。その順番で大丈夫です。どう通うかは、いっしょに決めましょう。
漫画家、デザイナー、記者、印刷。実際にその仕事をしてきた人が、スタッフにいます。それと、福祉の仕事を12年やってきたスタッフも。つくることの相談も、体調の相談も、どちらもできます。
通いはじめたあとも、ひとりで抱えこまなくて大丈夫です。
体調管理ツールFitelを使っています。毎日つけていくと、自分の波が見えてきます。「なんとなくしんどい」が「この時期がしんどい」に変わる。そうなると、人にも伝えられます。
1か月分の記録を、そのまま病院の先生やご家族にお渡しできます。診察室でうまく話せなくても、紙が代わりに伝えてくれます。
定期的に、ゆっくり話す時間をとります。溜め込まないうちに出してもらう。そのための時間です。
これからどうしたいか。すぐに答えが出なくてもかまいません。話しながら、少しずつ決めていきましょう。決めたら、そこまでいっしょに歩きます。
アニメ、動画、デザイン、声。6つの仕事があります。
台本を書いて、絵コンテを切って、絵を描いて、声を入れて、動画にする。ぜんぶここでやっています。
InstagramやTikTokに上げる短い動画です。何を撮るか考えるところから、撮影まで。
YouTubeに上げる、長い動画をつくります。
イラストやアイコンを組み合わせて、おしゃれに仕上げます。
アニメの声優も、企業の広告のナレーションも。マイクの前に立ちます。
企業のサービスを紹介するホームページをつくります。いまは準備を進めているところです。
動画やイラストでフリーランスとして活躍する。
そこを目指してほしいとは、思っていません。つくることだけで生きていくのは、正直むずかしい。ご家族が心配されるのも、もっともだと思います。
わたしたちがここでやりたいのは、もう少し手前のことです。
自分が描いた絵が動く。自分の声が動画に入る。「これ、つくったんです」と言えるものができます。
「これ、いいね」と言われる。たった一回でも、思っているよりずっと大きい。自信は、そうやって少しずつ増えていきます。
決まった時間に来る。人に報告する。わからないことを聞く。仕事の中身よりも、この積み重ねのほうが、次の場所で効いてきます。
見にくるだけで大丈夫です。ご家族とご一緒にお越しいただけます。
LINEでも電話でも。「見学したい」のひとことで大丈夫です。
ご都合のよい日をお聞きします。
そのまま帰っていただいてかまいません。
平日 10:00〜15:00